金属アレルギーについて

口の中の金属アレルギーとは

口の中の金属は、金属イオンという物質で溶け出します。これが身体の免疫細胞と過剰に反応してアレルギーを引き起こすのです。
突然発症することもあります。

また、口の中で種類が違う金属が入っていると、電位差(ガルバニー電流)が生じ、歯の神経が反応し、スプーンを噛んだ時にピリッと変な味がします。

金属アレルギー症状

  • 全身
    ・手足に水泡や発疹
    ・不定愁訴(不眠、肩こり、頭痛、肩こり)
  • 口腔内
    ・扁平苔癬や白板症などの前癌病変
    ・口内炎、口角炎、味覚異常

アレルギーの原因になりやすい金属

歯科で使われる金属の中では、アマルガムや銀合金がアレルギーの原因になりやすいです。
一方、貴金属である金や白金加金、インプラントに使われるチタンもアレルギー引き起こしにくいです。

金属アレルギーならないようにする為には

①口の中のアマルガムや水銀外す

保険治療の金属は、合金のいため5年くらい経つと錆びて、金属イオンが流れて黒くなってしまいます。

②金属の種類を変えないようにする

保険治療の合金は、同じように見えてもメーカーによっても多少成分が違います。医院によっても同じとは限りません。

③ 金属を使った治療はしないようにする

金や白金以外は避けた方がいいでしょう 。

歯から電磁波対策

口の中の金属が電磁波を浴びているかチェックします!

携帯電話やパソコンに近づくと

  • 頭がぐらつく
  • めまい
  • 手足がしびれる
  • 胸が苦しくなる
  • アトピー性皮膚炎
  • 疲労感
  • 倦怠感

などの症状があれば要注意。

それは、アマルガムという水銀や金銀パラジウムという合金や、プラスチックの詰め物が電磁波を集めているかもしれません。

どの歯の金属が特に電磁波浴びてるか調べ、原因の金属を除去し、身体に合った材質をみていきます。