不調の原因は血管!身体の不調の原因、ゴースト毛細血管かも?
2024.05.15
まだ間に合う!ゴースト毛細血管を 蘇らせよう!
生活習慣病と関わる毛細血管の「ゴースト血管化」最近話題にあがることが多いです。ゴースト血管とは枝分かれした血管の血流が減少し消えてなくなること。
これは、加齢や生活習慣病の影響で血流が低下し、機能を失った毛細血管のことです。
毛細血管は体中に張り巡らされており、酸素や栄養素を届ける重要な役割を担っています。
しかし、加齢で細くなった血管は、これらの役割を果たせなくなります。
その結果、血流が低下し、酸素や栄養を運べず、老廃物も溜まったままに。
頭痛、めまい、耳鳴り、だるさ、イライラ、便秘、月経痛、むくみ、アザができやすい、手足の冷え、膝痛、爪が割れやすい、不安感、気分の落ちなど身体の不調を起こします。
引き起こす病気
糖尿病、高血圧、認知症、骨粗鬆症、脳疾患、腎臓、消火器疾患など
当院では、顕微鏡で手の先の毛細血管がゴースト化していないか、細くなっていないか、血管が曲がっていないかまで検査できます。
正常な血管組織)毛細血管がきれいに並走
老化した血管組織)毛細血管が細くなり、血流も低下し血管が周りの組織にO2も栄養も運べない
毛細血管の老化による血流の悪さが招く20の症状
① 髪の毛が抜けやすくなる ② 白髪が増える ③ 頭痛 ④ めまい⑤耳鳴り ⑥ だるさ ⑦ イライラ ⑧ シミやシワ ⑧ 顔がくすむ ⑨ 目の下のクマ ⑩ ニキビ ⑪ 口渇、口臭 ⑫ 胃痛や胃もたれ ⑬ 便秘 ⑭ 月経痛 ⑮ むくみ ⑯ アザができやすい ⑰ 手足の冷え ⑱ 膝痛 ⑲爪が割れやすい ⑳ 不安感や気分が落ち込むことが多い
血流が悪いとは血液量が少ないことではありません。
血液量足りないこと!です。
血液量は一定量に保たれています。血流が悪いとは、毛細血管が収縮したり、しなやかさを失ったりすることによって、血液の流れが悪くなっている状態を指します。
充分な血液量を全身に巡れば、毛細血管の衰えも防ぐことができます!
充分な血液量を全身に巡らせる、それが毛細血管の衰えを防ぐ鍵
血流を増やしてゴースト毛細血管対策
① 全身治療(オーラルウェーブ治療)
起きている時、寝ている時または無意識のうちに食いしばったり歯ぎしりをしたりしている方が急増しています。
顎関節に負担がかかり、口が開きにくい、顎がカクカク音がする、顎が痛い、朝起きると顎の周りの筋肉が疲れているなどの症状はありませんか?
顎関節症がひどくなると、
首⇒肩、背中、腰、股関節、膝、足首までの筋肉も
硬くなり痛みが広がります。
虫歯だけ治療して被せ物してもかけたり、割れたりするだけでなく自分の身体に合っていない材質、形、大きさのものを被せると腕、肩、股関節の痛みを訴える方も少なくありません。
全身の歪みや痛みをとることで、歯から身体全身を健康にしませんか?
詳しくは全身治療(オーラルウェーブ治療)をごらんください。
全身治療で改善し、さらに当院では最新のマイクロ温熱器を使って治療を行います。
近年、医療技術は日々進歩しており、従来の治療法では難しかった症状も、マイクロ温熱器や水素吸引器のような最新の技術を用いることで改善できるようになってきています。
② マイクロ温熱器
体温の上昇!月に一回定期的にあてている患者さんが基礎体温が35度台から36.5度になり疲れにくくウィルス感染しにくい身体に!
免疫力アップしました体温が上昇すると、血管が拡張し、血流が増えます。
当院のマイクロ温熱器を3カ所(30分)効果絶大
③ 水素吸引器
血管の拡張させて血流をよくする 朝、頭が重くだるくて気力ない方が、頭もすっきりして元気に1日仕事ができたとのお声をいただいております
⇒活性酸素が血管を収縮させる、これを抑制することで血管を拡張させる
当院の業界No1の水素吸引器 30分!
症状別アプローチで、あなたに合った治療を
薬や手術以外にやれることをやって、皆様の健康になれるよう日々、治療に励んでおりますので、お気軽にお問い合わせください。
患者様一人ひとりに寄り添い、最適な治療プランをご提案いたします。
ご予約について
当院はお電話のみのご予約となります。
ご予約優先ですのでお早めにご予約ください。
当院は、オンライン資格確認を行う体制を有しております。
当院を受診した患者様に対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得、活用して診療行います。
治療例はこちら
お知らせにて、たくさんの治療例を紹介しています!※こちらは、スポーツへの影響の症例動画になります。
診療情報
オハナ・デンタルクリニック関内では、脳歯科認定医による歯から身体のすみまで健康にする治療をおこなっております。
関連記事一覧
最新記事一覧
コラムの掲載者の紹介
この記事は、オハナ・デンタルクリニック関内の院長、宮路 早苗が執筆しています。
【経歴】
・昭和大学歯学部卒業
・東京大学顎口腔外科・歯科矯正歯科にて非常勤講師を務める
・歯科の臨床経験25年以上
歯科医師なのに全身治療を始めたきっかけは…
自身が坐骨神経痛で右足がしびれ、頚椎ヘルニアで首の激痛苦しんだ経験があったからです。整形外科や整体・マッサージでは治らず、歯科医院で治療したところ、完治しました。その経験から、歯科治療だけでなく、「全身のバランスを整えることで、多くの患者様の痛みや不調を改善できるのではないか」と考えるようになりました。
2020年9月
国際学術誌誌「Case Reports in Clinical Medicine」論文が認められ、脳歯科認定医となりました。
脳歯科って何?怪しい?関内の歯医者で唯一の脳歯科認定医の想い!