マイクロ温熱器で冷え性対策!基礎体温もあがり汗をかいて新陳代謝良くなった

2024.02.06

コラム

2月に入りかなり寒くなり、室内外の温度差がつらい時期ですね…。2024年2月5日も大雪警報が発令され、室内外の温度差が大きく、体調を崩しやすい時期です。

こんな時期に注意なのが、『寒さによる身体の反応』です。

寒さに身体が反応すると、体に力が入り、首、肩が凝り固まっている方が多いです。

手足も冷たく、頻尿や便秘がちとの声もたくさんあります。

寒いと食いしばり体温を身体は体温をあげようとします。これは、寒さによって無意識に行う、食いしばり歯ぎしりですので、完全に止めることは難しいです。

この食いしばりや歯ぎしりが原因で顎がずれて、かみあわせがズレます。

寒さに体が反応し、
筋肉が緊張することで

食いしばりや歯ぎしりが…。

食いしばりと歯ぎしり、全身への影響と改善方法

また、歯や顎関節に悪影響を与えるだけでなく、うまく噛めずに消化も悪くなり内臓にも負担がかかります。食いしばりや歯ぎしりは、内臓になどの全身の健康にも様々な悪影響を及ぼす可能性があります。

脳・顎関節のストレス・睡眠の質低下・メンタル面に影響・姿勢の変化

脳に影響

顎周りの筋肉に不必要な力が加わり、脳がストレスを感じます。

側頭部の筋肉が疲れや緊張になり、その結果として頭痛や顔の痛みが生じることがあります。

顎関節のストレス

顎関節に余分な圧力がかかり、口を開けにくい、開けたまま口が閉じない、さらに炎症や痛みが全身に広がる。

さらに、炎症や痛みが発生し全身に広がる可能性があります。

睡眠の質低下

歯ぎしりは特に夜に発生しやすく、朝起きた時に顎の疲れや痛みを感じ、質の良い睡眠が妨げられ、疲労感や集中力の低下につながります。

すると睡眠時無呼吸症候群を併発するリスクが高まります。

質の良い睡眠は、私たちの心身の健康を維持するために健康に重要な影響を与えます。睡眠中に、脳や体は疲労を回復し、日中に受けたダメージを修復します。

なので、睡眠中の歯ぎしりは、睡眠の質を低下させるだけでなく、様々な健康リスクを招く可能性があります。

メンタル面に影響

食いしばりや歯ぎしりは、メンタル面にも様々な悪影響を及ぼし、ストレスや不安の一因にもなり得ます。これが続くと、心理的な健康にも悪影響をがある可能性に。

ストレスの軽減やリラックスするために当院では、姿勢や呼吸を「深くできるように歯に周波数あてて調整しています。

姿勢の変化

顎関節は、頭蓋骨の中で唯一動く関節です。

顎のズレが進行すると、姿勢にも変化が起こり、『頭や首・肩・背中・腰・膝・足首』までにも負担がかかり痛みや不調の症状がでます。

温熱器、水素、全身治療で良くなることが多いです。

全身治療で健康と笑顔を取り戻す!

慢性的な痛みや不調は、私たちの生活に大きな影を落とします。

私自身もかつて、極度の冷え性、首や肩こり、寝違え、五十肩、腰痛、坐骨神経痛など、様々な症状に悩まされていました。

車の運転や歩くことも困難になり、仕事や勉強に集中できない日々。

オハナ・デンタルクリニック 関内 院長
宮路 早苗

人間どこか悪いと、何もする気が起こらなくなり仕事も勉強もはかどりませんでした。

しかし、全身治療、温熱器、水素吸引、Venusや周波数治療で症状が改善してい木、元気に診療できています!私の身体を通して自信をもって治療しております。お気軽にお問い合わせください。

全身治療の重要性

体の痛みや不調は、体のどこか一部分だけが原因とは限りません。

骨格の歪み筋肉の緊張血行不良など、様々な要因が複雑に絡み合って症状が現れます。

全身治療は、体の全体を診て、根本的な原因にアプローチすることで、痛みや不調を改善します。私の経験から慢性的な痛みや不調にお悩みの方に真摯に向き合います。

一緒に、健康で笑顔あふれる生活を目指しましょう!

ご予約について

当院はお電話のみのご予約となります。
ご予約優先ですのでお早めにご予約ください。

TEL   045-651-7117

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当院を受診した患者様に対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得、活用して診療行います。

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お知らせにて、たくさんの治療例を紹介しています!※こちらは、スポーツへの影響の症例動画になります。

診療情報

オハナ・デンタルクリニック関内では、脳歯科認定医による歯から身体のすみまで健康にする治療をおこなっております。

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コラムの掲載者の紹介

この記事は、オハナ・デンタルクリニック関内の院長、宮路 早苗が執筆しています。
【経歴】
・昭和大学歯学部卒業
・東京大学顎口腔外科・歯科矯正歯科にて非常勤講師を務める
・歯科の臨床経験25年以上

歯科医師なのに全身治療を始めたきっかけは…
自身が坐骨神経痛で右足がしびれ、頚椎ヘルニアで首の激痛苦しんだ経験があったからです。整形外科や整体・マッサージでは治らず、歯科医院で治療したところ、完治しました。その経験から、歯科治療だけでなく、「全身のバランスを整えることで、多くの患者様の痛みや不調を改善できるのではないか」と考えるようになりました。

2020年9月

国際学術誌誌「Case Reports in Clinical Medicine」論文が認められ、脳歯科認定医となりました。
脳歯科って何?怪しい?関内の歯医者で唯一の脳歯科認定医の想い!