量子共鳴測定器(Venus)を導入した院長の想い

2023.11.09

コラム

導入の背景

当院では、量子人体測定治療器(Venus)を導入しています。現代の歯科医療は単なる歯の治療だけでなく、全身疾患にも焦点を当てた治療をしていかないと歯周病の治療も”難しい”と日々感じていました。

これからは、歯から全身の健康増進を目指したいと切望しておりました。量子人体測定治療器(Venus)は、病気の予防に役立つ新たな技術です!

量子人体測定器とは

量子人共鳴測定治療器は、量子人体測定器は、体内の微弱な電磁波を測定することで、体の状態を把握する機器です。

体内の各器官や細胞レベルまで測定し、体の機能不全や病気の原因を類推することができます。

測定結果は当日パソコン上ですぐに確認でき、身体の機能不全や病気の原因を類推することができます。血液検査やレントゲンは不要です。非侵襲的で、高精度の情報を提供します。

おすすめの方!

・気になる症状があるけど原因が分からない方
・不調が続いている方
・大きな病気の既往がある方、再発したくない方
・健康な身体づくりを目指したい方

量子人体測定器は、まだ日本では一般的ではありませんが、欧米ではすでに広く普及しています。

アメリカの大学では、量子人体測定器を用いて、学生の健康管理やスポーツ選手のパフォーマンス向上に役立てています。

また、中国では、量子人体測定器を用いて、がんの早期発見や治療に取り組んでいます。量子人体測定器は、病気の予防や早期発見、健康増進に大きな可能性を秘めた技術です。

量子人体測定器の利点

病気の予見: 早期の健康問題や病気の兆候をキャッチするのに役立ちます。

特に、がんの早期発見においては、がん細胞の増殖によって生じる微弱な電磁波の変化を検出することで、がんの存在や進行の可能性を判断することができます。

また、生活習慣病のリスクを把握するにおいては、血圧や血糖値、コレステロール値などの数値に影響を与える器官の状態を把握することで、生活習慣病のリスクを高めている可能性があるかどうかを判断することができます。

個別化されたアプローチ: 患者の体調に合わせた治療法や食事法に役立つ情報を提供します。

患者の体質や生活習慣を把握することで、その人に合った治療法や食事法を提案することができます。例えば、体質が弱い人は、免疫力を高める治療法や食事法が効果的である可能性があります。

また、運動不足の人は、運動を習慣づけるように指導することもできます。

無駄な治療の回避: 不要な歯科治療を減らし、コストを削減します。

患者の体調を把握することで、本当に治療が必要な場合に治療を行うことができます。例えば、症状が軽い場合は、安静や薬物療法などの治療で十分な場合もあります。

また、レントゲンや血液検査などの検査に比べて、量子人体測定器は短時間で測定できるため、コストを削減することができます。

患者へのメリット

  • 健康予防: 患者は早い段階で健康問題に気付くことができ、予防措置を講じることができます。
  • カスタマイズされた治療: 個別の治療プランにより、患者の健康を最適化します。
  • ストレス軽減: 非侵襲的な測定は患者のストレスを軽減し、治療の質を向上させます。

これらのメリットにより、
量子人体測定器は、患者様の健康増進に大きく貢献できます。

結論

細胞の振動と健康

私たちの身体の中には生命維持活動に欠かせないたくさんの器官がある。その器官の細胞は、素粒子で構成されています。

その素粒子は、振動しながら身体全体の調和を保っています。人間には約60兆個の細胞があり、その数の細胞が振動していることになります。各細胞はそれぞれ物質特有の周波数で振動しています。周波数というのは、1秒間あたりに振動する回数のことです。

エネルギーと振動の関係について

つまり、人間の身体の中には周波数特性を持つエネルギーが流れ、各細胞が常に振動している。細胞が正しい周波数で振動していれば健康状態が保つことができるのです。

1918年にノーベル物理学賞を受賞したドイツの物理学者マックス・プランクは、「すべては振動であり、その影響である。現実に何の物質も存在しない。 すべてのものは振動で構成されている。」 という言葉を残しています。

当院の量子人体測定治療器(vinus)は、周波数によって細胞同士の情報伝達がうまくできているかを測定し、細部(10万ヵ所以上)の身体のバランスの状態を測定し、パソコン画面で分かりやすく表示します。

問題の因果関係も分かり、未病のうちに対策を練る事が可能です。

血液検査やレントゲンのような身体に侵襲もなく、脳から全身をスキャンして

脳、筋肉、骨、臓器、血管、血液、戦勝躯体

遺伝子レベルまでの期間の固有の周波数を読み取る事ができます。

これにより、患者の歯科治療を通じて他の健康問題を早期に発見し、治療の成功率を向上させます。また、患者ごとの体調を評価し、カスタマイズされた治療プランを策定するのに役立ち、一般的なアプローチではなく、患者の状態に合わせた効果的な治療を提供します。

量子測定治療器による歯科医療の重要性と効果

上記では、量子測定治療器の測定結果から、歯周病のリスクや虫歯のリスクを把握することで患者の個別の健康状態を正確に理解でき、不要な歯科治療を回避できると、ご紹介しました。

これは患者の時間と費用の節約につながり、治療のストレスを軽減します。量子測定治療器は予防医療の重要なツールです。患者は早い段階で健康問題に気付き、予防措置を講じることができます。

予防医療は将来の健康費用を削減し、患者の総合的な健康を向上させます。

量子人体測定治療器は非侵襲的でストレスの少ない測定を提供します。これは患者様がこれからの生活習慣や食生活をどのように気を付けるかを気づく事ができます。

そして、患者が個別のケアと早期の健康情報を受けることで、満足度が高まります。この機器の導入は、歯科クリニックの健康診断プロセスを革命的に変え、患者の健康と満足度を向上させると確信しております!

我々の目標は、予防医療を通じて患者の健康を支援し、最高の歯科治療を提供することです。

ご予約について

当院はお電話のみのご予約となります。
ご予約優先ですのでお早めにご予約ください。

TEL   045-651-7117

当院は、オンライン資格確認を行う体制を有しております。
当院を受診した患者様に対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得、活用して診療行います。

治療例はこちら

お知らせにて、たくさんの治療例を紹介しています!※こちらは、スポーツへの影響の症例動画になります。

診療情報

オハナ・デンタルクリニック関内では、脳歯科認定医による歯から身体のすみまで健康にする治療をおこなっております。

関連記事一覧

最新記事一覧

コラムの掲載者の紹介

この記事は、オハナ・デンタルクリニック関内の院長、宮路 早苗が執筆しています。
【経歴】
・昭和大学歯学部卒業
・東京大学顎口腔外科・歯科矯正歯科にて非常勤講師を務める
・歯科の臨床経験25年以上

歯科医師なのに全身治療を始めたきっかけは…
自身が坐骨神経痛で右足がしびれ、頚椎ヘルニアで首の激痛苦しんだ経験があったからです。整形外科や整体・マッサージでは治らず、歯科医院で治療したところ、完治しました。その経験から、歯科治療だけでなく、「全身のバランスを整えることで、多くの患者様の痛みや不調を改善できるのではないか」と考えるようになりました。

2020年9月

国際学術誌誌「Case Reports in Clinical Medicine」論文が認められ、脳歯科認定医となりました。
脳歯科って何?怪しい?関内の歯医者で唯一の脳歯科認定医の想い!