ホリスティックは怪しい?ホリスティック医学とは

2023.08.29

コラム

ホリスティック』とよく耳にすると思います。

ホリスティックとは、ギリシャ語でホロス(Holos)といい、Whole(全体の)やHEalth(健康)の概念から身体、心、命、人間をまるごと捉えて治療するのをホリスティック医学と言われているようです。

全体的なバランスを整えることで、健康を維持・回復させるという考え方に基づいた医学ですね。

ホリスティック医学は、近年、欧米を中心に注目を集めています。日本でも、ホリスティック医学に基づくクリニックやサロンが増えており、その認知度が高まっています。ホリスティック医学は簡単に表現すると、人間の健康に対する考え方の一つ、と言えます。

ホリスティック医学と従来の医学の違いは?

ホリスティック医学と従来の医学の違いは、『人間の健康に対する考え方の違い』にあります。従来の医学は、病気の原因を特定し、それを治療することを目的としてきました。

一方、ホリスティック医学は、病気は身体・心・魂のバランスが崩れた結果として起こると考え、そのバランスを整えることで、病気の根本原因を取り除くことを目指しています。

歯の健康も、単に歯そのものの健康だけではありません。歯周病や顎関節症などの歯科疾患は、全身の健康に影響を及ぼす可能性があります。

また、歯の噛み合わせが悪いと、頭痛や首こり、肩こりなどの症状を引き起こすこともあります。

当院も全身治療と言って、歯だけ診るのではなく歯から全身の身体はもちろん、内臓、精神状態。自律神経の不調、氣の流れも診ていきます。

そのため、歯科治療においては、歯だけを診るのではなく、全身の健康も考慮した治療を行うことが重要です。

ホリスティック歯科医学という健康維持の新たなアプローチ

当院の治療も『歯と経絡には、つながりがある』といった観点から、ホリスティック医学でありホリスティック歯科医学とも言えると思います。

歯の虫歯だけではなく、顎の左右のバランスをはじめ全身の骨格、筋肉のバランスまで診ていかないと歯も健康を維持できないのです。

歯科治療において、歯だけを診るのではなく、全身の健康も考慮した治療を行うホリスティック医学の考え方はとても重要です。

脳歯科とスポーツマウスピースで身体調整

説明文

脳歯科とは、「歯から脳機能を良くして、全身の歪みを治す治療」です。
治療前、右手の握力弱、とバッティングで片足立ちでバランスを崩す状態でした。 オーダーメイドのスポーツマウスピースで身体に合った色で作り、脳歯科で調整後右手の握力も上がり、バッティング時も身体の軸が整い、バランスを崩さないようになりました。

脳歯科とスポーツマウスピースで、最高のパフォーマンスが発揮できます。

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最善の治療を追求した、歯科治療

私の行っているホリスティック歯科医学では、西洋医学はもちろん、東洋医学や量子医学の考えも取り入れてどんな方法でも患者さんに元気になってほしい強い気持ちで治療させていただいております。

私たちの細胞一つ一つはエネルギーを持って振動しています。
物質体であると同時にエネルギー体としても存在しています。

このエネルギーの乱れが、身体的にも様々な不調和を生み出していています。この考え方は、東洋医学の考え方に通じるもので、人間の健康は、身体のバランスだけでなくエネルギーのバランスも重要であると考えられています。

そこで、患者さんの身体だけでなく、エネルギー体としてのバランスも整えるために、私達の部位の固有の周波数を特殊な低周波を用いて、共鳴共振されることによって、計測し、本来あるべき状態に戻す最新の周波数治療機器も使って治療いたします。

従来の歯科治療とは異なり、虫歯や歯周病などの歯科疾患の治療だけでなく、全身の健康を回復させることを目的としているので、初回時の検査や診断では、患者さんの歯の状態だけでなく、全身の健康状態もチェックします!

ホリスティック医学の考え方や西洋医学、東洋医学のさまざまなアプローチを組み合わせ、患者さんの全身の健康を回復させるための治療を行っています。

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細胞から染色体レベルまで周波数あてて、どういう食事が合っていないか、どういうビタミンが足りないかまで調べます。

当院の全身治療と併せると効果増大してる方多いです。お気軽にご相談ください

当院は、オンライン資格確認を行う体制を有しております。
当院を受診した患者様に対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得、活用して診療行います。

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お知らせにて、たくさんの治療例を紹介しています!※こちらは、スポーツへの影響の症例動画になります。

診療情報

オハナ・デンタルクリニック関内では、脳歯科認定医による歯から身体のすみまで健康にする治療をおこなっております。

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コラムの掲載者の紹介

この記事は、オハナ・デンタルクリニック関内の院長、宮路 早苗が執筆しています。
【経歴】
・昭和大学歯学部卒業
・東京大学顎口腔外科・歯科矯正歯科にて非常勤講師を務める
・歯科の臨床経験25年以上

2020年9月

国際学術誌誌「Case Reports in Clinical Medicine」論文が認められ、脳歯科認定医となりました。
脳歯科って何?怪しい?関内の歯医者で唯一の脳歯科認定医の想い!