【歯の神経を抜くデメリット】神経を抜かない治療ドックベストセメント

2025.05.13

コラム

「虫歯がひどいので、神経を抜くしかないですね」と歯医者さんで言われたことはありませんか?

でも、実は歯の神経を抜くと、歯は弱くなってしまうのです。

歯の神経(歯髄)は、ただ痛みを感じるだけのものではなく、歯を健康に保つためにとても大切な役割をしています。できる限り神経を残したほうが、歯を長持ちさせることができます。

この記事では、歯の神経を抜くメリット・デメリットと歯の神経を抜かない治療「ドックベストセメント」について解説についてご紹介します。

あなたに寄り添った治療法をご提案いたします!

「神経を抜かないといけないのかな?」「治療法を相談したい」そんな方も、まずはお気軽にご相談ください!

JR関内駅から徒歩2分の駅近の当院では、ドックベスト認定医である院長が、女性中心のスタッフとともに、患者さま一人ひとりに寄り添いながら丁寧な治療を行っております。

院長 宮路 早苗

神経を抜くデメリットとは?

  • 歯が脆くなって折れやすくなる
  • 虫歯や感染のリスクが上がる
  • 周りの歯に負担をかける
  • 歯が変色することがある
  • 歯を抜くリスクが高まる

1. 歯がもろくなって折れやすくなる

神経を抜くと血流がなくなり、歯が乾燥してもろくなります。その結果、強く噛んだだけで歯が割れたり、欠けたりすることがあります。

2. 虫歯や感染のリスクが高まる

神経を抜いた歯は、細菌に対する抵抗力が弱くなります。そのため、治療後に再び虫歯になったり、歯の根の奥に細菌が入り込んで炎症を起こしたりすることがあります。

虫歯が顎関節症の原因になることも

虫歯が進行するとその歯を守るために噛み合わせや顎のずれなどの症状が起きます。これらのずれを放置すると顎関節症を引き起こす原因になります。

JR関内駅徒歩2分の駅近の歯医者オハナ・デンタルクリニック関内では、顎のずれ具合も診察し、顎関節症を予防します。

3. 周りの歯に負担をかける

神経を抜くと、噛んだときの感覚が鈍くなり、力加減がわかりにくくなります。その結果、無意識に周りの歯を強く噛みしめるようになり、他の健康な歯に負担がかかってしまうのです。

神経を抜くことで歯ぎしりや食いしばりの原因になる可能性があります。

歯ぎしり・食いしばりの治療も行っています

当院の歯ぎしり・食いしばりの治療は、全身の連携を重視し、単なる症状の緩和にとどまらず、根本的な原因にアプローチする治療に力を入れています。

顎関節だけに焦点を当てるのではなく、全身のバランスを整えることで、自然治癒力を引き出し、持続的な健康を維持していきましょう。

4. 歯が変色する

神経を抜いた歯は、時間がたつと灰色っぽく変色することがあります。

5. 抜歯のリスクが高まる

神経を抜いた歯は、感染しやすく、折れやすくなるため、結果的に抜歯しなければならなくなることが多いです。

神経を残すメリットとは?

  • 歯が長持ちする
  • 虫歯を早期発見できる
  • 歯の見た目を保てる
  • 噛む力を保ち、周囲の歯を守る

1. 歯が長持ちする

神経を残せば、歯に栄養が届くため、歯の強さを保つことができます。

2. 虫歯を早期発見できる

神経がある歯は、虫歯が進行したときに「痛い」「しみる」といった症状が出るため、早めに気づくことができます。

3. 歯の見た目を保てる

神経がある歯は、時間がたっても自然な色や艶を保つことができます。

4. 噛む力を保ち、周囲の歯を守る

神経があることで、噛んだときの感覚が正常に働くため、噛み合わせのバランスが保たれます。

神経を守るための新しい治療「ドックベストセメント」とは

ドックベストセメントとは?

ドックベストセメントは、「削って詰める」これまでの治療法とは異なり、歯の自然治癒力を引き出す新しい治療法です。

この治療では、鉄や銅などのミネラル成分を含む特別なセメントを使用します。これにより、虫歯菌を殺菌すると同時に、やわらかくなった歯質を再石灰化(再び硬くする)させる効果が期待できます。

最大の特徴は、なるべく「歯を削らない」こと。必要最低限だけ処置し、できる限り神経を残すことで、歯本来の機能や寿命を保つことができます。

ドックベストセメントの特徴

  • 子供からお年寄りまで使える虫歯菌を殺菌できる
  • 歯の神経を残す可能性が高い
  • 虫歯の再発が少ないので歯を削る回数が少なくてすむ

子供からお年寄りまで使える虫歯菌を殺菌できる

抗生物質とは違い、鉄(Fe)、銅(Cu)のミネラルで虫歯菌を殺菌します。エナメル質の硬い部分は削りますが、あとはなるべく削らず手用器具でとって薬を詰めます。

歯の神経を残す可能性が高い

ドックベストセメントを詰めると半永久的に殺菌する成分を出し続けます。

神経に入ってしまった虫歯菌も、ドックベストセメントに浸透殺菌されていきますので、歯の神経をとる可能性も少なくなります。

虫歯の再発が少ないので歯を削る回数が少なくてすむ

ドックベストセメントは、虫歯菌をしっかり殺菌することで再発のリスクを大幅に減らすことができます。そのため、何度も虫歯を繰り返して削る必要がなくなり、歯を守る治療につながります。

また、歯は一度削ると細かい亀裂(クラック)が入りやすくなり、そこから虫歯が再発することもあります。だからこそ、できるだけ削らず、神経を残せる可能性にかけるこの治療法は、歯の寿命を延ばす上でも非常に有効です。

ドックベストセメントのメリット

  • 神経を残せる可能性が高い
  • 長期間にわたって殺菌効果が続く
  • 歯を強くし、虫歯の再発を防ぐ
  • 治療の痛みが少なく、回数も減らせる

歯の治療方法でお悩みの方、当院にご相談ください!

オハナデンタルクリニック関内では、できるだけ神経を残し、歯を長く健康に保つ「歯を守る治療」を大切にしています。

「神経を取るしかないと言われたけど、本当にそうなの?」

「できるだけ歯を削らずに治療したい」

一人で悩まずに、まずはお気軽にご相談ください。

あなたの歯を守るために、ベストな治療方法を、専門医が一緒に考えます。