【横浜・関内】朝起きると顎が疲れていませんか?

2026.07.04

コラム

その原因は「食いしばり」かもしれません

朝起きたとき、「顎がだるい」「歯が浮いた感じがする」「肩や首が重い」「頭がスッキリしない」そんな症状はありませんか?
実はその不調、睡眠中や日中の食いしばり(噛みしめ)が関係しているかもしれません。
食いしばりは、自分で気付いている方よりも気付いていない方のほうが多いと言われています。
食いしばりありますかと患者様にお伺いしても、9割以上の方がないです!との回答を頂きます。
特に睡眠中は無意識のため、自覚がないまま何年も続いていることも少なくありません。
食いしばりとは?
本来、人の歯は安静時たとえば、家でくつろいでいる時、電車の中、スマホ見ている時、移動時間などの時は、上の歯と下の歯は接触していません。
口を閉じていても上下の歯の間にはわずかな隙間があります。

しかし現代人は、
• スマートフォン
• パソコン作業
• デスクワーク
• 運転
• 家事や育児
• 精神的ストレス
などにより、無意識に歯を接触させている時間が長くなっています。
さらに睡眠中にも強い力で噛み続けることで、歯や顎に大きな負担がかかります。
患者さんの中には、
「歯ぎしりはしていないと思います」
とおっしゃる方もいます。
しかし実際には、
• 歯がすり減っている
• 頬の内側に噛み跡がある
• 舌に歯型がついている
• 被せ物が欠ける
• 歯にヒビが入る
といったサインが見られることがあります。

食いしばりで起こる症状
食いしばりによる影響は顎だけではありません。長期間続くことで、
• 顎の疲労感
• 顎の痛み
• 顎関節症
• 首こり
• 肩こり
• 頭痛
• 歯の痛み
• 知覚過敏
• 歯の揺れ
• 詰め物や被せ物の破損
• 歯のヒビ割れ
などにつながることがあります。
特に「虫歯ではないのに歯が痛い」「何度も被せ物が外れる」という方は、食いしばりの影響を受けている場合があります。

なぜ肩こりや頭痛と関係するの?
顎は食事のためだけに働いているわけではありません。顎の周囲の筋肉は首や肩の筋肉とも関係しています。
そのため顎に強い力が入り続けると、首や肩にも負担がかかりやすくなります。
その結果、
「マッサージを受けても肩こりが戻る」
「頭痛薬を飲んでも繰り返す」
という状態になることがあります。
もちろん肩こりや頭痛にはさまざまな原因がありますが、その一因として食いしばりが関係しているケースも少なくありません。

歯は壊れる前にサインを出しています
歯は突然割れるわけではありません。
多くの場合、
• 朝起きた時の顎の疲れ
• 歯が浮く感じ
• 冷たいものがしみる
• 頬を噛みやすい
• 被せ物が欠ける
などの小さなサインが先に現れます。
しかしこれらは日常に紛れてしまいやすく、
「年齢のせいかな」
「疲れているだけかな」
と見過ごされてしまうことがあります。
歯は毎日大きな力に耐えています。
だからこそ早めの気付きが大切です。

オハナデンタルクリニック関内の考え方
当院では食いしばりを単なる歯の問題とは考えていません。大切なのは、
なぜ食いしばりが起きているのか
を確認することです。
そのため、
• 噛み合わせ
• 顎の動き
• 歯の状態
• お口周囲の筋肉
• 姿勢
• 呼吸
• 睡眠状態
などを総合的に確認しながら診療を行っています。食いしばりは単なる癖ではなく、体の緊張や生活習慣の影響が現れていることもあります。
歯だけを見るのではなく、お口全体の状態を把握することが大切だと考えています。

このような方はご相談ください
□ 朝起きると顎が疲れる
□ 歯ぎしりを指摘されたことがある
□ 朝から肩や首が重い
□ 頭痛が続いている
□ 被せ物がよく外れる
□ 歯が欠けたりヒビが入ったことがある
□ 顎がカクカク鳴る
□ 口を開けると顎が痛い
□ 知覚過敏がなかなか治らない
一つでも当てはまる方は、食いしばりが関係している可能性があります。

横浜・関内で食いしばり・歯ぎしり・顎関節症でお悩みの方へ
朝起きた時の顎の疲れは、体からのサインかもしれません。

「歯が欠けやすい」
「被せ物がよく外れる」
「肩こりや頭痛が続いている」
そんなお悩みがある方は、一度食いしばりとの関係を確認してみませんか?
オハナデンタルクリニック関内では、噛み合わせや顎の状態を確認しながら、お一人おひとりのお悩みに寄り添った診療を行っています。
食いしばりは、自分では気付きにくい習慣です。だからこそ、早めに気付くことが歯とお口の健康を守る第一歩になります。