昔入れた「銀色の詰め物気になっていませんか?
2026.07.18
コラム

7月は健康を見直す方が増える季節。
最近、「昔治療した銀色の詰め物を白くできますか?」というご相談が増えています。
その銀色の詰め物は、「アマルガム」と呼ばれる材料かもしれません。
■ アマルガムとは?
アマルガムは、銀・スズ・銅などの金属に水銀を混ぜて作られた詰め物です。
強度があり、以前は広く使われていました。
現在では、見た目や材料の進歩により、白い材料やセラミックを選ぶ方が増えています。
■ すぐに取り替えたほうがいいの?
よくいただく質問ですが、
問題がないアマルガムを必ずしも急いで除去する必要はありません。
ただし、詰め物のまわりが黒くなっている
むし歯が再発している
ひび割れや欠けがある
見た目が気になる
このような場合は、交換を検討するタイミングです。
大切なのは、「今の状態をきちんと診断すること」です。
■ 除去するときに大切なこと
アマルガムは金属を含む材料のため、除去の際には丁寧な処置が必要です。
当院では、飛散を防ぐ対策を行いながら、安全に配慮して治療を進めています。
無理に削るのではなく、できるだけ歯を守ることを第一に考えています。
■ メタルフリーという選択
最近は、金属を使わない「メタルフリー治療」を希望される方も増えています。
白く自然な見た目
金属アレルギーの心配を減らせる
将来的な歯ぐきの黒ずみ予防
などのメリットがあります。
もちろん、材料ごとの特徴や費用面も含めて、丁寧にご説明いたします。
■ 7月はお口の見直しに
夏は写真を撮る機会や人と会う機会も増える時期。
「ずっと気になっていた銀歯」を見直す良いタイミングかもしれません。
気になることがあれば、まずは状態をチェックしてみましょう。
無理に治療をすすめることはありませんので、ご安心ください。
あなたにとって最適な選択を一緒に考えていきます。
