何度治しても歯が壊れ続けた、50代女性に起きた変化とは?
2026.02.20
コラム
治したのに、なぜかまた歯が欠ける
こんにちは。関内駅徒歩2分、オハナデンタルクリニック・関内院長の宮路です。
今日は私のクリニックでで行っているオーラルウェーブでお悩みが改善した、50代女性のケースをご紹介します。

「また歯が欠けてしまいました」
その言葉には、驚きよりも疲れがにじんでいました。
歯が割れる。欠ける。詰め物が外れる。治してもらっても、しばらくすると同じことが起きる。
それが何年も続いていました。
同時に、首と肩の痛み、朝から続く体の重さ、顎の違和感も抱えていました。
けれどそれぞれ別の病院で、別の問題として扱われてきたそうです。
一番つらかったのは、「ちゃんと治療しているのに、終わらない」という感覚。
年齢のせい、体質のせいと納得しようとしても、「何か見落とされているのでは」という思いが消えなかったそうです。
根本的な原因を治したい。その一心で、遠方から横浜にある当院に来られました。
歯が壊れていたのは「力が抜けない体」だった
最初にお伝えしたのは、「歯は悪くありませんよ」ということでした。
原因は歯が弱いからではなく、歯にかかり続けている過剰な力。
この方は無意識にほぼ一日中、上下の歯を接触させ続けていたのです。
食いしばりは単なる癖ではなく、体が緊張から解放されていないサインです。
呼吸が浅く、姿勢が崩れ、休息モードに切り替われない。その緊張のしわ寄せが、すべて歯に集まっていました。

オーラルウェーブ治療で起きたこと
オーラルウェーブは、歯に振動(周波数)を当てることで、全身の緊張を解放へ導く治療です。
歯を大きく削ることも、薬を使うこともありません。
初回の治療中、患者さんはこう話されました。
「顎がずっと重たかったのに、途中でスッと消えたんです」
その後、呼吸が自然に深くなり、肩の位置が目に見えて下がっていきました。
ご本人が意識して力を抜いたわけではありません。
体が「緩んでいい」と思い出したように、自然に変わっていったのです。
「朝が変わった」
最初の変化は「朝」に現れました。
「起きた瞬間の顎の疲れがない。頭痛もない。
薬を飲まなくていいかもしれないと思えたのが、何年ぶりかわからない」
回を重ねるごとに、首や肩の痛みが和らぎ、日中の噛みしめが減り、夕方の疲れ方が変わっていきました。そして、歯が壊れなくなりました。
歯が強くなったのではありません。体が力を抜けるようになったことで、歯に無理がかからなくなったのです。
3回の施術を終えた現在は、良い状態を保つための定期メンテナンスに移行しています。

歯から楽になるという体験
長年治療をしていて歯のトラブルを繰り返す方ほど、真面目で、我慢強い方が多いと感じます。
無意識に力を入れ続けてしまう方です。
オーラルウェーブは、生き方を変える治療ではありません。
ただ、「力を抜いても大丈夫」という状態を、体に思い出させる。それだけの治療です。
「私のことかもしれない」と思ったら
歯を治しても楽にならない。そう感じている方にこそ、知っていただきたいアプローチです。「私のことかもしれない」と思ったら、どうぞお気軽にご相談ください。
オハナデンタルクリニック関内では、歯を入り口に、体全体の状態を一緒に見直していきます。歯を治すためではなく、歯から楽になるために。
オハナデンタルクリニック関内の考える歯科医療
「オハナデンタルクリニック関内」では、歯だけを見る診療は行っていません。
- 噛みしめの有無
- 顎の緊張
- 噛み合わせ
- 姿勢
- 生活習慣
- 最近の体調の変化

これらを含めて、歯に負担がかかっている背景を一緒に考えていきます。
虫歯がないのに歯が痛むとき。 それは体からの大切なメッセージかもしれません。
当院では歯や口腔内だけでなく全身を診て、たくさんの改善例を経験しています。
もし「虫歯はないと言われたけれど痛みがある」「なんとなく調子が悪い」と迷ったら、あなたのお口と体の状態を見ながら、最適な選択を一緒に考えていきましょう。

歯の治療方法でお悩みの方、当院にご相談ください!
あなたの身体にあった治療法をご提供いたします
「神経を残した治療がしたい」「従来の歯科治療では満足できなかった」「なかなか良くならない身体の不調がある」そんな方はぜひ当院に相談ください。
JR関内駅から徒歩2分の当院では、脳歯科医、ドックベスト認定医である院長が、患者さま一人ひとりの身体に合った治療を行っております。
先のご予約が優先ですのでお早めにご予約ください。

院長 宮路 早苗