花粉症対策に水素吸入を取り入れてみては
2025.03.15
コラム
少しずつ暖かい日も増え、花粉がきになる季節になってきましたね。
一般的に3月上旬から4月下旬が花粉のピークで、スギ・ヒノキ花粉からの症状が多くみられます。

花粉に接触すると、花や目から花粉が体内に入ると身体が異物として認識し、抗体ができます。
そして、再び同じ花粉にさらされると、身体の免疫システムは異物として攻撃し、抗体が花粉と結合し、ヒスタミンの化学物質を放出します。
そのヒスタミンの化学物質などが、鼻や目の粘膜に作用することで、鼻づまり、くしゃみ、目のかゆみなどの症状が現れます。
目のかゆみ・鼻水・くしゃみ・鼻づまり・喉のかゆみ・咳・頭痛・倦怠感などは、花粉症によって引き起こされるアレルギーです。
花粉症を発症しやすい人の特徴
□ 遺伝が関係し、家族に花粉症の人がいる
□ 今までにアレルギー疾患(喘息、アトピー性皮膚炎)を持っている
□ 住居環境が花粉の飛散が多い地域に住んでいる場合や、花粉の多い季節に外出が多い。
□ 免疫システムが過剰に反応する人
_ 遺伝子の変異や環境汚染、化学物質、食品添加物、紫外線などの外部刺激に敏感。
_ 感染症や病気にかかり、免疫力低下。
_ 長期間のストレスや精神的な負担がある。
_ 栄養不足や偏った食生活の方
花粉症についてご紹介しましたが、院長も昨年から花粉症デビューしてしまいました。
ですが、当院の高濃度の水素吸引器を吸入する事でかなり楽になり、元気に診療できております!
水素を吸入することで、花粉症の症状を和らげる効果が期待できます。
水素吸引器について詳しくは、水素のホームページご覧下さい。

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