顎のエラが張っているのは、歯ぎしりが原因!!
2022.03.02
コラム
最近、顎のエラの骨格が大きく張り出して顔が大きいのが気になると言う方が多いです。
そこに付着している咬筋と言う咀嚼筋も硬くなっていて、
余計に顔の大きさが目立ってしまいます。
原因は、長期間歯ぎしりや食いしばりにより
骨が膨れてしまうからです。
放置しておくと、
- 顎に負担がかかり、口が開きにくくなったり、顎がずれて噛み合わせが悪くなり全身の不調につながる
- 自分の歯や被せ物が割れる
- 歯の神経がない歯は、歯の根っこが割れて、歯を抜かないといけなくなる
- 知覚過敏でしみる歯が増える
- 歯が移動して噛み合わせが変わる
食いしばりは、マウスピースでは治りません。
食いしばらないといけない原因があるはずです。
当院では、ベッドで全身の動きをチェックして全身の不調の治療にも力を入れてます。
どうぞご相談ください。