天気痛でお困りではないですか?

2021.05.29

コラム

一日の寒暖差が大きい春や、梅雨の天気が不安定な時期、体調をくずしてはいませんか。
それは気象の変化によって起こる「天気痛」かもしれません。

天気痛の症状は、頭痛、神経痛の悪化、めまい、肩こり、首痛、腰痛、眠気、気分の落ち込み、うつ、不安症など多岐にわたります。
天気痛は気圧の変化に内耳のセンサーが過剰反応し、自律神経が乱れ、様々な不調を起こしていると考えられています。
天気と体調の関係に気づき、適切に対処しましょう。

天気痛を防ぐには、耳の温めやマッサージで予防できます。

「くるくる耳マッサージ」は、耳をもみほぐすことで血行が良くなり、内耳の状態の改善に効果がありオススメです。

また、気象のストレスに負けない自律神経を整える事も大切です。
日中はアクティブに、夜はリラックスしてメリハリのある生活を心がけましょう。

対策として、もともともっている病気や不調を治すことも重要です。
天気痛を自分の体を見直すきっかけにして下さいね。