春の疲れを「ゆっくり」で解消しましょう
2021.04.30
コラム
春は不安定な気候や生活環境の変化などで緊張や不安、ストレスを抱えがちです。
だるかったり、気力が湧かなかったり、「疲れ」がでてはいませんか。
自立神経が乱れると心身の不調につながりますので、ゆっくりを意識して疲れにくい体を手に入れましょう。
人と話をする時や、食事をする時、仕事や家事の仕方、休みの日の過ごし方など全てにおいてゆっくりを意識するだけで自律神経が整います。
何か一つの動きでもいいのでゆっくりを取り入れてみましょう。
また、感情の乱れに気づいた時は、深呼吸をしたり、大きなため息をついてみましょう。
しっかりと息を吐くことで、息を十分に吸うことができ、深い呼吸になります。
怒りを回避し、笑顔を忘れないことが大切です。
体や心が疲れ切った状態では、仕事や家事の生産性も下がってしまいます。
頑張りすぎず、ゆっくりを意識して心に余裕を取り戻してくださいね。